12月18日(土)に、第1回特別講義を開催いたしました。オンラインと対面のハイブリッド形式で開催することができました。
来学する高校生の皆さんにはワクチン2回接種しているか、またはPCR検査で陰性であるかを確認して、十分な感染対策をとって行いました。
仙台ではこの時期珍しい積雪でした。雪の影響で仙台に来られない方もいらっしゃったのは残念でした。
今回は2つの講義が行われました。
講義 特別講義(1)
「防災情報を活用しよう 東北地方太平洋沖地震から10年
科学と社会をつなぎ災害の教訓を生かすために」
講師 久利 美和(気象庁地震火山部火山監視課)
講義 特別講義(2)
「進化する航空機~ライト兄弟から火星飛行機まで~」
講師 浅井 圭介(大学院工学研究科・教授)
講義の後の質問の行列は久しぶりでした。対面だからこそですね。
次回も状況を見て、可能であればハイブリッド形式で開催できればと思います。
次回の講座もお楽しみに!!