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活動ブログ

2026. 02. 08 | 受講生ブログ(高校生)

ユビキタス元素とプラズマ(2025年度科学者の卵養成講座第8回)

今までのブログをお読みいただいた皆さんはお久しぶりです。そうでない方は多分初めまして。仙台青陵中等教育学校4年の駒井柊誠です。第七回の時は不幸にも予定がトリプルブッキングしてしまって行くことができませんでした。しかもその内科学者の卵を除く二つがどちらも東京以南の用事という。結構苦渋の決断でしたが僕は東京で行われた部活の表彰式に行ってきました。読売新聞さん主催の全国高校文芸コンクールみたいなやつです。短歌で優良賞取りました。
私事の報告はさておき、今回の講義について。珍しくどちらも物理化学系の内容で、物理選択の身としてはありがたいものでした。
一つ目のテーマは「電気を農業・食品に役立てる」。このブログのタイトルだとプラズマの方です。プラズマっていうのは物質の第四体って言われることもある状態のことで、大体気体をさらに加熱すると原子が電離して至る状態とも言われます。仰々しい感じですが、蛍光灯やオーロラなんかはプラズマを使って光っています。このプラズマや電気の刺激や特性を使って農業的な貢献をできないかというお話でした。講義をしてくださった高木先生は既にキノコの発育促進とかでテレビにも出てるすごい教授です。
二つ目のテーマはレアメタル。というか割と元素全体にわたる内容だった気がします。僕の印象に残っているのはケイ素などの半導体の主材料の構造をほかの元素で模倣することで、似たような性質を持たせることができるというもの。正直僕はこの話を全然知りませんでした。元素って代用できるんですね。地球上の資源としての総数がかなり限られ、しかもここは何かと鉱産資源の乏しい国・日本ですから、レアメタル云々の話はニュースでも結構耳にするようになりましたが、レアメタルそのものについての話が多くて、こういう代用とかっていう話は掘り下げないと出てこないモノだなと思いました。
今回はここまでですかね。一応卵の、教授から講義をいただくというのは今回まで。次回が最終回なわけですが、次は受講生が中高入り乱れて自身の研究を発表する会のようです。日本中の科学者の卵たちが今行っている研究、果たしてどんな興味深いものがあるのでしょうか。三月が待ち遠しくなってきました。

投稿者 : 仙台市立仙台青陵中等教育学校


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