こんにちは、仙台高専の庄司俐津です。
ちょっとわかりにくい写真ですいません。
科学者の卵のまちかどサイエンスに投稿できる画像は無いかを探してみました。
今年の5月4日、山形県のとある道の駅付近で撮影しました。この写真は太陽光パネルが無惨な姿で放置されている様子です。
化石燃料に頼らない、カーボンニュートラルを目指す社会として自然エネルギー技術の開発と利用は必須です。風力発電や潮力潮位発電、そして太陽光発電はすでに実用化されています。特に太陽光発電は一般家庭にも普及されています。これらはおそらく雪の重みで壊れたものだと考えます。
豪雪地帯で太陽光パネルは果たして有用なのでしょうか。この残骸はこの後どうなるのでしょう。このような姿を見て、改めて再生可能なエネルギー、サスティナブル社会の難しさを痛感しました。
投稿者 : 仙台高等専門学校広瀬キャンパス