みなさん、明けましておめでとうございます。
聖ウルスラ学院英智小中学校5年の中村友馬です。
1月1日の朝、待ちに待ったおしることお雑煮が一年振りに僕の前に現れました。すぐに食べたかったのですが、おしることお雑煮、どちらもお餅が熱くて食べることが出来なかったので、また気になって温度の実験をすることにしました。
目的
液体の種類はお餅の温度変化に影響を与えるのか?
条件・方法
①同じ器を使う(今回は普段使っているサーモスのお椀を使用:素材はステンレス鋼)
②室温は20℃~21℃
③実験をする前に熱湯を入れて器を暖めておく
④お餅は1/4サイズにカットし、トースター(160度)で3分焼く
⑤沸騰したお雑煮・おしるこ・お湯に1分間お餅を入れてから器にうつす
⑥お餅がかくれるくらいの分量の液体を入れてお餅内部の温度を測定し、記録する
予想と理由
おしるこのお餅が一番温度が高いと思う
→液体の色が暗く、熱を逃さないと考えたから。
実験の結果
結論
素材に着目した前回の実験では、最初から最後まで温度の逆転はなかったが、今回はお雑煮がトップからスタートしたものの、4分目でおしるこに逆転された。
なぜこのような結果になったのか、色は影響しているのか、そのほかの理由なのか、調べてみたいと思います。
投稿者 : 聖ウルスラ学院英智高等学校