こんばんは!仙台青陵の田邉幸喜です。今日は通りすがりにいた白鳥を観察してきました。白鳥をよく見ると足の形が歪!この足はどういう仕組みになっているのかを調べたので最後まで見ていってください!
見にくいですがよく見てください👀
この足には多くの役割があると予想しました。それらが以下の三つです。
水かき
水かきがあることで、白鳥は効率よく泳いだり、急に方向を変えたりできると考える。(パンをあげなくなるとすぐに向きを変えたから)➡(僕より食い物かとさみしくなった)
力
岩にも上っていたので、地上を歩く際も安定した歩行が可能と考える。また、爪が鋭いため、捕食者から身を守ることできると思った(白鳥に逆らえる生き物はいるのかな)
かぎ爪(?)
白鳥の足にはかぎ爪があったから、これを使って餌を掴んだり、しっかりと地面に留まることができると思った。(たまに逆立ちをすることもある)それがこちら↓(画質はご了承ください)
なんとも可愛いですね
さて、ここまでは白鳥の話をしましたが、次は鳩とカモもいたので話したいと思います。 まずこの写真を見て気づくことはありませんか
カモは水面を泳ぐので白鳥の仮説で言ったような足の構造をしているのですが、 鳩は木や電線にとまるのでそれらをつかめるような足の形をしていることに気づきました。
今日はこれで以上です。みなさんも身の回りの隠された発見を深く考えてみてください!最後まで見ていただきありがとうございます!
投稿者 : 仙台市立仙台青陵中等教育学校