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J.of Science EGGS 東北大学基金へのご協力のお願い 探求型 科学者の卵

活動ブログ

2023. 11. 30 | まちかどサイエンス

奇跡の講義

皆さん、お久しぶりです。山形県立東桜学館高等学校一年の髙嶋蒼空です。
私の住む山形では今日から雪が降り積もるようになってきました、皆さんの地域ではどうでしょうか?
雪は積もっているでしょうか?さて、今回は私の学校での講演について話させていただきます。
講師はなんと、科学者の卵育成講座第6回の講師をしていただいた渡辺正夫教授です!!科学者の卵の教授に
学校で講演をしていだたくのは私の願いでもあり憧れでしたので、貴重な経験となったと同時に心が躍りました。

講演のテーマは「SSH課題研究を始めるに当たって」という話題で話してくださいました。ここでSSHに
ついて簡単に説明させていただきます。SSH「スーパーサイエンスハイスクール」とは高等学校等に
おいて先進的な理数教育を施すと共に大学との共同研究や国際性を育むための取り組みを推薦された
学校を指します。SSHに指定された学校では創造性や独自性を高める教育を受けると同時に探究活動に
取り組むプログラムが学校活動の一環に組み込まれています。本日での講演では、探究活動に取り組むに
あたって、「何を心掛けるべきなのか、目指すべき課題研究の在り方とは、テーマ設定」などについての
アドバイスを渡辺教授自身のこれまでの人生や研究を用いて語ってくださいました。

また、質問では渡辺教授の最も興味深い植物について聴いてみたところ、アブラナの持つ「自家不和合成」
がおもしろいとおっしゃっていました。これは自分自身では受粉することができず、ほかの植物の花粉に
よって受粉する性質のようです。同じ性質を持つ植物として、サクランボやナス科のペチュニア、金魚草
などが挙げられます。ほかにも、カカオ豆やコーヒー豆など皆さんの身近に関わりのあるものまでもが
この「自家不和合成」を持っている、身近にも研究の種があることを再認識させられます。

身近な出来事を「楽しかった」で終わらせるのか、「これはどうしてそうなるのか」と疑うのか、身近な
ことからも始められることがある、と渡辺教授はおっしゃっていました。私も、身近なことでも疑問の
アンテナを常に張って、将来的におもしろ味がありつつも、深みのある研究を行いたいと思いました。

今回はここまでにしたいと思います。読んでくださりありがとうございました。
また、次回お会いしましょう。

 

投稿者 : 山形県立東桜学館高等学校

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