こんにちは。宮城県仙台二華中学校2年の三浦晴喜です。今回は、青葉山付近に外出した際に見つけたものを紹介します。
太陽の周りを虹のようなものが囲んでいます。「ハロ」と呼ばれる現象です。
これは太陽を中心としてできる光の輪で、氷の結晶が光を反射してできるそうです。
ちなみに、虹のように見えるかもしれませんが、虹は必ず太陽の反対側にできるので、ハロは虹ではありません。ただし、できる仕組みは似ています。
写真で見るとかなり綺麗ですが、実際はかなりぼんやりと見えていて、案外どこにあるかわかりにくかったです。
また、父が撮った写真には、
右下にある赤矢印の先に、もう一つのハロが見えています。
内側は内暈(かさ)、外側は外暈というようで、それぞれ別のハロです。
二つもハロを見ることができて、とてもよかったです。
投稿者 : 宮城県仙台二華中学校