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活動ブログ

2025. 10. 18 | まちかどサイエンス

飛行機の飛ぶ仕組み

みなさんこんにちは!長岡高等学校1年の髙橋花音です。今回は「飛行機」をテーマに街角サイエンスを書いていこうと思います。


○雑談

この間新潟空港(KIJ)に行ってきたので、その写真と共に飛行機の解説をしたいと思い、このブログを書くことにしました。


○解説

早速写真と共に解説したいと思います。

これは離陸途中のANA機です。(カッコイイですねぇ)

結論から言うと、飛行機が飛ぶ鍵となるのは「揚力」という力です。飛行機の翼は僅かに上部が膨らんでいます。これにより、翼の上を流れる空気は早く流れ、翼の下を流れる空気はゆっくり流れます。流体は基本的に動く速度が早ければ早いほどかかる圧力が低くなります。つまり翼の上部と下部で圧力に差がでるというわけです。この差によって揚力がうまれます。


参考文献︰「宇宙のサバイバル」洪在徹

 

 

投稿者 : 新潟県立長岡高等学校


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