どうもこんにちは。長岡高等学校1年の髙橋花音です。今回は「第5回講義を終えて」というテーマでブログを書いていきたいと思います。
○雑談
この間選考結果通知が来たと思ったらもう第5回、、もう折り返し、早いですね。なぜこんな事を呟くのかと言うと、この間スマホのフォルダを整理していたら卵の選考結果通知の紙の写真と応募理由書のPDFが出てきたんですよね。家に封筒が届いて、「いゃ〜どうせ落ちてるでしょw」と思って見てみたら受かっていたのをよく覚えています。それと同時に今こうして講義を受けられているのは当たり前じゃないんだなと思いました。研究発展コースに行きたいので、より一層努力を重ねていきたいと思います。
○講義の感想
雑談が長くなりましたが、講義の感想を書いていこうと思います。
今回は量子アニーリングとバイオポリマーの2本立てでした。
1 大関先生の量子アニーリングの講義では、量子コンピュータや研究者としての素質など幅広く学ぶことができました。事前動画でも仰っていたのですが、量子コンピュータは本来省電力なコンピュータとして開発されたそうです。私はコンピュータについて無知なので大変驚きました。
2 高橋先生のバイオポリマーのお話では、パラゴムノキを遺伝子組み換えする事によってゴムをたくさん生成するという内容でした。天然ゴムの生産量を増やすための手段として遺伝子組み換えがあるという事がまず意外でした。遺伝子組み換え植物を扱う上で、野生化してしまうリスクやカルタヘナ法との兼ね合いなど疑問に思ったので質問したいと思います。
また、メンターの方々に質問する時間では、受験の対策やレポートの書き方など勉強になる話が盛りだくさんでした!
では、また11月8日にお会いしましょう!
投稿者 : 新潟県立長岡高等学校