皆様こんにちは。仙台青陵中等教育学校4年の駒井柊誠です。
昨日は今年度の科学者の卵の開講式と初の特別講義が行われました。深夜ながらも一旦は無事にレポートを書き上げ、一息つきながらこのブログを書いております。あんな感じでよかったのかなと内心かなりドキドキしています。
会場ではどこを見ても違う学校の名前が目に入り、なんと関東から何時間もかけて来ている人や果ては鹿児島からのリモート参加の人も居たらしいですが、徒歩数km圏内という超近郊の利を生かしてアウェー感を無くして頑張りたいと思います。このブログを読んでいる受講生の方(いらっしゃるかわかりませんが)、今家が近くていいなーと思ったでしょう。そんなことはありません。なまじ近いとやろうと思えば公共交通機関なんて使わなくても往復できてしまう訳で、昨日は地下鉄もバスも使わずに歩いて帰宅しました。30分以上かかりました。あの辺は基本山なので夏本番は虫が多いかもしれませんね(憂鬱)。
さて、身の上話はこのくらいにしておいて、昨日の講義の内容にも触れたいと思います。既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、第1回のテーマは超ミクロの話でした。所謂「遺伝子組み換え」というやつです。そもそも遺伝子とは~という高校の生物基礎レベルの話から、リゾスタフィン(酵素の一種)どうこうというかなり本格的な話まで、正直生物にあまり興味がなかった私も聴き入ってしまうような講義でした。これからの物理や化学系の講義にも今からワクワクしています。
私は今年FLLというロボットの大会にも出場することになっており、学校の勉強や部活と合わせるとかなり忙しい1年になりそうです。このブログもできる限りしっかり更新していきたいと思っていますが、あまり期待せずにお待ちください(笑)。長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。これから1年、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 : 仙台市立仙台青陵中等教育学校