皆さん初めまして。浦和明の星女子高等学校の加藤未亜です。
今日、講義の前に生徒での交流会に参加させていただいたのですが、話す時になぜかすごく緊張してしまって、声が小さくなってしまいました。次からは大きく話すことを意識して話したいと思います。
今回の講義ではまず、「進化論を唱えたダーウィンも注目した高等植物の自家不和合性」についてお話を伺いました。
進化論で知られるダーウィンもこの研究を行なっていたことは知らなかったため驚きました。また、もしこの時ダーウィンが行なっていた研究で使われていた種子などがまだ残っており、その研究が受け繋がれていたとしたら、現在の研究成果や生物界にどのような影響を及ぼしていただろうかと考えます。
2個目の講義は、「クォーク多体形の実験研究」についてです。
事前の動画を視聴した時から、内容がとても難しく理解するのがとても大変で、まだ理解が及んでいないところも多々あります。次回からは単語を調べるだけでなく、どのようなところがわからないのか、疑問点などを詳しく書いてから講義にのぞめるようにしていきたいです。
講義の最後に大学についてお話しを伺い、理学部工学部を選ぶ方法を知ることが出来てとてもよかったです。
私は、理系など大まかな進路はきまっているのですが、自分の夢がどの学部に行けば一番近く学べるかがわからず学部をまだ決めることが出来ていません、なので、今回のお話しを聞き、より自分に適した学部はどこなのかを考えることに少し近づけた気がします。
三つ目の講義は、英語の講義でした。
ご講義の中で、ネイティブのように発音できるように努力することは大切であり、それにより自分の英語が聞き取りやすくなるのだと思いました。
また、英語をどのようにしたら上達することが出来るか、改めて知ることが出来ました。文章を読むだけではなく、音読することで、耳から英語を覚え、発音を間違えずに話すことが出来ます。そうすることで自分が理解して話していないと思われるような誤解を減らすこともできます。
文法を学ぶ際に教科書から学ぶのではなく日々使っている文章などから学ぶことが大切だとおっしゃっていました。
発表する際も、全て暗記した通りに話すのではなくその場で自分の頭の中を整理して考えて話すことが上達する近道だそうです。
人の前で話すには抵抗がある場合には自分が好きなキャラクターになったつもりで話したり、独り言をしたり、音を出さなくても頭の中で音を出しているだけでも良い練習となるらしいです。
これらのような練習をして、英語が上達できるように頑張りたいと思います。この先、英語で発表することや、議論を交わすことも多々あると思うので、それに備え、自分の意見を英語で素早く答えられるようにしていきたいと思います。
また留学生との交流もあり、直接英語で対話することもあります。その時恥ずかしがらずに間違いを恐れずに話せたらいいと思います。
投稿者 : 浦和明の星女子高等学校