皆さんお久しぶりです。
米沢興譲館高等学校1年の土屋心宇です。
講義の約1か月後にブログを書いてしまうことが習慣となってしまってお恥ずかしいです。言い訳ではありませんが、良いアウトプットとなっていますよ‼
今年は全然雪が降らなくてすごく残念です。今年はスキー解禁と思っていたのですが、なかなか行けてません…
毎年寒すぎて生きて乗り越えられるか心配ですが、今年のように暖かい冬はなんだか居心地が悪いです。
さて、今回の講義は渡辺先生によるキャリア教育でした。
私も小学生の頃は登校、下校の際に楽しい経験をしてきました!
ツツジの葉っぱを服にくっつけたり、道端で弱ってたスズメを安全な場所に置いたり、クマバチを拾ってきたり、タヌキを追いかけたら迷子になったり…いろんなことがありました。いい思い出ですね。
このような経験のおかげで、生き物大好き、自然が大好きになり、こうやって科学者になろうという目標ができました。
渡辺先生は幼少期、アニメ等に登場する「博士」の存在に大きな影響を受けたとおっしゃっていました。
私も「博士」や「科学者」という存在がすごく格好良くて大好きです。小学生の頃は、お父さんの部屋に貼ってあるいろんな科学者の名言を、ひたすらノートに書き写したり、伝記をを読んで気づいたら夕方になっていたりしました。
中でも好きな博士は牧野富太郎博士です!朝ドラの「らんまん」で一躍有名になりましたね。言っておきますけど、私はずーーーーーっと前から牧野先生ファンです。朝ドラで知ったわけじゃありませんからね‼ 牧野先生の「雑草という名の草はない」はしびれます。その言葉を知ってから道端の植物の名前を覚えるのに必死になっていました。それがすごく楽しくて幸せなひと時でした。
渡辺先生の講義を聞き、選んだ道に進めなくても、進める道で頑張る大切さを学びました。私は行きたい!と思っている大学が今のところ一つしかありません。恐らく、そこに落ちたら、一生立ち直れないかもしれません。しかし、渡辺先生のように素晴らしい科学者になることが可能かもしれないということを知れました。渡辺先生が、東北大学という道をえらんでいただけなかったら、こうして私が渡辺先生に出会えることはなかったです。
私も、正しい道に進むだけではなく、進んだ道を正しくしていくことにも重きを置いて頑張ってみたいです。もちろん、第一志望校に合格できるように努力して頑張っていきます。
正直、将来私はどういう職業に就くかはっきりとしていません。というのもなりたいものがいっぱいありすぎて困っています(笑)順番を決めて全部達成できたら幸せなんですけどね。将来への展望をしっかり持ち、着実に一歩ずつ夢に近づいていけたらいいなと思います。
これからも、残り少ない科学者の卵の講義を楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の写真は先日うみの杜水族館に行った際に撮った写真です。
このお魚の名前はサギブエというものです。愛らしいですね。
私はホンソメワケベラというお魚が好きなのですが、うみの杜水族館で見ることができて幸せでした。
今回のアイキャッチ画像は、11月下旬の東京研修で訪問した、日本科学未来館のチケットの写真です。とても深い質問ですね…
皆さんはどう考えますか?
投稿者 : 山形県立米沢興譲館高等学校