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活動ブログ

2023. 09. 02 | 受講生ブログ(高校生)

Break out of my EGG shell! No.2

皆さんお久しぶりです。米沢興譲館の土屋心宇です。先日卵のブログを1か月先延ばしにしていた友人を笑っていたのですが、私も1か月ブログを先延ばしにしてしまいました。本当に申し訳ないです。

9月に入り、夜の涼しさに浸っている今日この頃です。8月の末にはスーパーブルームーンが見えましたね。そこまで大きくはなかったですが、月の光だけで過ごせるほど青白いきれいな月でした。8月は天体観測をとてもよくできました。流れ星は10個見れましたよ!

7/29の講義を振り返って

まず、金田先生の講義の感想を述べたいと思います。金田先生の講義は、素粒子やクォークに関する講義でした。とても難しく、触れたことがない分野だったため予習の動画でも精一杯でした。原子核が最小の単位だと思っていましたが、それを構成する物質が存在したことに驚きを隠せませんでした。その素粒子の中にも種類があって、また反粒子が存在して… など、追究すればするほど奥が深い学問だと思いました。この学問が、初期宇宙に関連していると知ったとき、ときめきを隠せませんでした。特に、鉄より重い元素は、宇宙の超新星爆発と深く関係していることを知ったとき、衝撃を受けました。この講義を終えた後、難しすぎて話し合いについていけませんでしたが、金田先生にが通りかかったときに詳しく聞くことができました。やはり、わからないことは積極的に聞きにいくことが大切だと実感しました。金田先生の説明はとても分かりやすく、わからないところを1から丁寧に説明していただきました。理解できた瞬間がとてもうれしく、一気に物理学への抵抗がなくなりました。最初から自分には縁のないものだと思わずに取り組む姿勢がとても重要だと学べました。

 

渡辺先生の講義では、大好きな植物についての講義でした。私は遺伝子組み換えについて興味がありますが、それと同じくらい、交雑についても興味があります。それのヒントになるような講義が聞けてとても嬉しかったです。実は、興譲館で渡辺先生をお呼びして講義をしてもらったのですが、その時とは少し違った講義の内容で、新しく学べることが多くありました。「植物はほとんどがその場から移動することができない。だからこそ生き延びるために、様々な進化をしてきた。」この言葉を聞いた時、植物の生命をつなごうとする力強さに心を奪われました。やはり、植物は多くのものをもたらしてくれる特別な存在です。今回は勇気をもらいました。自家不和合性によるメリットは、多様なゲノムを持つ子孫が生まれることで、様々な場面で適応できるということです。1カ所にしか留まれないという欠点をカバーすることができます。鍵と鍵穴のように、自分のものではない花粉と受粉し、子孫がつくられる、とてもよくつくられているなと驚愕しました。私が今回の講義で最も驚いたことは、自家不和合性の植物も最悪の場合、自殖して生き延びるという点です。一番恐ろしいのは絶滅のため、絶滅ではない道を踏めればよく、一番良い道が自家不和合性ということなのかなと考えました。人間でもHeroのようなものがつくれないかなと一人でたまに想像しています。

 

羅漢先生のミニ講義もとても自分のためになりました。私は、作文や小論文を書く際に構成をたてずにすぐ書き始めてしまいます。国語の授業で構成を考えるのが苦手でいつも時間がかかってしまいます。しかし、この構成をしっかりとたてて文を書き始めることがとても大切で、あるとないとでは大きく違うことが理解できました。また、詳しい内容をつらつら並べるのではなく、なるべく要約して、読み手のプロセスと合うようにしていきたいです。

英語の先生ということで、英語の学習の仕方を学ぶことができました。英語の単語を覚える際には、意味も大切ですが、実例を見て、より普段から活用できるようにしていきたいです。英語に触れる機会が少なくなっている気がするので、まずは積極的に使っていけるようにしたいです。

 

今回は対面での講義で、先生方の講義が終わった後は受講生の皆さんとのディスカッションの時間が設けられました。最初は話し合いに参加できるかとても不安でしたが、皆さんとてもやさしく仲良くなることができました。また、わからないことを話し合えて自分の問題が解決し、他の人の疑問点を一緒に考えられて、とても有意義な時間でした。

 

最後に、友達が送ってくれたスーパーブルームーンの写真で、ブログを終えたいと思います。

投稿者 : 山形県立米沢興譲館高等学校

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