こんにちは。八戸聖ウルスラ学院高等学校1年の川口修治です。科学者の卵養成講座に参加できてとてもうれしく思います。ブログというものを書くのは初めてなので温かい目でみていただければ幸いです。
私の学校は青森県八戸市にあります。今日はあいにくの天気で最高気温がなんと20度でとても涼しい一日でした。夏は「やませ」が吹き、涼しい日が続くこともあります。冬は雪よりも道路が凍結(アイスバーン)することが多く、スケートリンク状態になり歩くのが大変なことがあります。しかし、地元民は転ばない歩き方をマスターしているため滅多に転びません。
7月2日(土)の講義から翌日の夜にかけてのレポートの作成・提出、そしてテスト勉強の両立に全力を注ぎ、ようやく4日間にわたる期末考査が終わりました!そして今日一息ついたところです。思い返せばこの1週間よくやりきれたなと、自分で自分を褒めていました。
講義についての感想を書きたいと思います。感想です。第1回は「DNAと遺伝子組換え植物」でした。先に配信された講義はユーモアがあふれとても面白い内容で、おこめちゃんの歌が頭から離れませんでした。質問する内容は決めていましたが、第1回オンライン講義を受け、いざ質問、となると、卵のみんなが一斉に手を挙げて質問攻めでした。質問の内容はレベルが高く、とにかくすごいなーと感じながら聞いていました。しかし、質問の途中に私のタブレッが熱暴走してしまい、画面が固まり、音声が聞こえなくなるというトラブルが発生してしまいました。焦りながらもスマホで講義に接続し、音声はスマホ、映像はタブレットという方法で何とか対応することができました。タブレットは保冷材などで冷やしながらの使用をお勧めします。
この講義では、今までの自分の知っている世界とは全く違うものをたくさん知り、考え発想する機会を与えていただきました。私の今年度の目標は、自分の研究したいことをはっきりさせる、です。好き嫌いにかかわらず、たくさんの分野に触れ、年度末までに、これ!という目標をしっかりと示せるように勉強したいと思います。一年間どうぞよろしくお願いします。
読んでいただきありがとうございました。
川口修治
投稿者 : 八戸聖ウルスラ学院高等学校